風邪の予防に効果のあるビタミン

風邪の予防に効果のあるビタミン

風邪の予防にはビタミンC

 

風邪を治す特効薬を作ったらノーベル賞ものと言われるくらい、薬による根治が難しい病気のひとつです。病院では症状に応じて対処出来る薬を処方し、本人が持つ治癒力による回復を目指します。病院に行かずに治す場合、ビタミンCを大量に摂取すると効果があります。ビタミンCには免疫力を強化する働きがあります。風邪の原因のひとつは免疫力の低下なのでビタミンCが有効と言われていますが、発熱、咳、鼻水などの症状が出てからでは回復は時間がかかります。予防策として多めに摂取しておくことで、免疫力が強化されて風邪のウィルスの侵入をシャットアウトしやすくなります。

 

ビタミンDで風邪対策

 

夏に日焼けをしておくと冬に風邪をひかないと言われています。また風邪にはビタミンCが効くという通説もあります。どちらが正しいとは断定出来ませんが、ビタミンDは強力な免疫力アップのビタミンという説が有力視されています。ビタミンDは骨を丈夫にするカルシウムの吸収・定着に不可欠な成分で、太陽光に当たることでも体内で合成されます。通年を通して1日に30分程度、日光浴や屋外で活動をする習慣を身につければ、骨格を丈夫にすると同時に風邪のウィルスに負けない免疫力を身に付けることが出来ます。

 

しかし紫外線は皮膚ガンやシミのリスクを高めるという観点から、屋内でも日焼け止めを塗ることが推奨されているためか、現代女性の3人に2人はビタミンDが体内に不足しているという統計があります。日光浴は美容の大敵ですが、健康維持には非常に大切です。ただ高齢者や体力に自信のない人は、無理をして日光浴をするよりはキノコ類や魚中心の食事にするなど献立を工夫したり、サプリメントを利用すると良いでしょう。