お茶にはビタミンやミネラルが豊富

お茶にはビタミンやミネラルが豊富

緑茶に含まれるカテキンについて

 

緑茶には質の高いカテキンが多く含まれています。お茶の渋みの素になるタンニンの成分です。薬やサプリメントを飲む時には適していませんが、嗜好品として日常的に飲むと美容と健康に効果があります。カテキン働きのひとつは抗菌作用で、風邪や食中毒予防に効果を発揮します。またビタミンCの約10倍・ビタミンEの約204倍の抗酸化作用を持っているので、増えすぎた活性酸素を除去してアンチエイジングに高い効果を発揮します。また血圧の安定、血中コレステロールの蓄積の抑制、血糖値の急激な上昇を抑えるなどの働きも持っているので、生活習慣病の予防としてもお茶、特に緑茶は有効です。

 

ビタミンCも含まれている

 

お茶にはカテキンによる免疫力の強化効果がありますが、同様の働きを持つビタミンCも含まれています。緑茶を1日に10杯飲めば1日の必要量が摂取出来ますが、ビタミンCは壊れやすいので確実な効果を得るには、淹れたら熱いうちに飲んでしまうことが大切です。紫外線によるメラニン色素の生成と沈着を予防し美白に導いたり、体調維持に効果を発揮します。

 

カフェインの働き

 

カフェインには覚醒、血行促進、記憶力の強化、運動能力のアップなどの働きがあります。お茶にもカフェインが含まれていて、コーヒーの約8割くらいの量が緑茶にも含まれています。朝のコーヒーを緑茶に代えてもスッキリとした目覚めが出来ます。また利尿効果が高いので、二日酔いの朝やむくみが気になるときに飲むのも効果的です。カフェインを含む緑茶は肝機能障害のある人や子供には不向きなので、低下カフェインのほうじ茶に代えると良いでしょう。

 

ミネラル分も豊富

 

ミネラルは5大栄養素のひとつで、ビタミンとともに健康と美容の維持には欠かせません。汗で流れ出てしまうことの多いミネラル分はお茶にも含まれています。運動後のスポーツ飲料はミネラル補給に適していますが糖分も含まれています。緑茶ならカロリーはゼロなので、血糖値を気にする人は高齢者には適しています。