ビタミンの摂取量には上限がある

ビタミンの摂取量には上限がある

サプリメントは健康補助食品

 

ビタミンをはじめとするサプリメントは薬ではないので、処方箋の必要がなくドラッグストアや薬局で手軽に購入出来ます。種類によっては年齢制限もなく、子供から高齢者まで飲めるのが特徴です。ビタミンは体内での生成がほとんどで出来ないため、食事から必要量を摂取するのが基本です。しかし食事のバランスによっては十分な量を確保するのが難しいのと、加齢や体調によっては普段より多くの量が必要になる場合があります。

 

用法・容量を守って利用する

 

サプリメントは健康維持をサポートするアイテムなので、医薬品のような即効性は得られません。ある程度の日数を飲み続けて、少しずつ体調の改善を図ります。早く効果を得たいからと一度に大量摂取しても良いことはありません。水溶性のビタミンは多少飲みすぎても不要な分は排泄されるので特に問題はありませんが、複数の種類が配合されているタイプは過剰摂取しないことです。単体ではなく、脂溶性のビタミンも飲みすぎには注意です。メーカーでは、成分の有効性などを考慮して用法・容量を定めているので、必ず守るようにしましょう。妊婦、乳児・子ども、慢性疾患がある人、に対しての注意書きもよく読んで守ることが大切ですし、どうしても利用したい場合には、主治医や薬局の薬剤師に相談をすると安心です。

 

必要量には個人差がある

 

バランスの良い食事を心がけていて特に病気がなければ、無理をしてサプリメントから余分に摂取する必要はありません。しかし激しい運動をした後や夏場などは、汗からビタミンやミネラル分が平常時より流出が激しくなるので、スポーツドリンクやサプリメントを利用して補給が必要になります。また喫煙の常習者は非喫煙者よりビタミンCが多く必要になります。体内に不足している量を厳密に確認するには病院での検査が必要ですが、製品パッケージの注意に従って使用していれば、健康に被害が及ぶほど上限を超えて摂取する心配はないでしょう。