ビタミンは補酵素としても働き

ビタミンは補酵素としても働き

酵素と補酵素の関係

 

酵素には体内に元々ある消化酵素・代謝酵素と自然界に存在する食物酵素の3種類があります。加齢やストレス、暴飲暴食などで体内に不足すると、美容や健康の維持がスムーズに出来なくなります。体内に不足する酵素を補うのが食物酵素で、ドリンクやタブレットなどを利用して取り込むことが出来ます。しかし酵素は取り入れただけでは体内で有効に活動が出来ないため補酵素が必要です。補酵素とはビタミンやミネラル分の働き方のひとつで、酵素と結びついた時に補酵素の役割を果たします。別の言い方をするとコエンザイムと呼ぶこともあります。

 

補酵素の働きについて

 

たとえばビタミンB1は炭水化物や糖質の代謝を促す働きをサポートします。ビタミンB2・B3は脂質の代謝を促す働きがあるので体内に蓄積した脂肪の燃焼アップに必要で、ビタミンB5・B6は主にたんぱく質の代謝のサポートに必要です。補酵素にはビタミンB群が多く、大豆製品や青魚に特に多く含まれています。またアンチエイジング成分として知られているコエンザイムQ10、海藻類に多く含まれているマグネシウムは糖・脂・たんぱく質を効率よく代謝する時に必要です。

 

バランスの良い食事が大切

 

野菜や果物から酵素、青魚や大豆製品から補酵素が摂取出来るので、バランスの良い食事を心がけるようにすれば過不足なく栄養素を摂取出来ることになります。外食が多い、食事をする時間がないなどで偏った食事になりがちな人は、酵素ドリンクやタブレットを利用すれば補えます。ビタミン剤は単体でそれぞれ摂取すると過剰摂取になることがあるので、不足しがちなビタミンだけを補うか、複数の種類がバランよく配合されているマルチビタミンを利用すると便利です。